たまたま―日常に潜む「偶然」を科学する
レナード・ムロディナウダイヤモンド社
ダイヤモンド社
¥ 2,100
一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。
統計学を一定レベル迄学んだ人向け。<br />向上心や努力を否定しないが、万物の森羅万象は偶然が支配的で、世の中のあらゆる解説には一定の論理矛盾や前提が敷かれている というのが著者のメッセージか。<br />学者らしい難しい文体で一般向けではない。また話しがよく飛んでいるような印象を受けた。2000円は正直高い
大人の科学マガジン Vol.25(二眼レフカメラ) (Gakken Mook)
学習研究社
学習研究社
¥ 2,500
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こういう組み立てカメラなどがちゃんと写ることの面白さ、ゲルマニウムラジオが聞こえた時の感動を知っている世代ならば分かってもらえるだろう。デジタルカメラしか知らない世代には、こんな写真だってあるんだってことも知って欲しい。最先端のデジタルカメラだけがカメラじゃないし、そういった世界にしか興味のない方にはおすすめしない。楽しいというのは理屈じゃない。事実、この号の売れ行きは相当のものだと聞く。
<br />某ASC●I.のネットではバカにされていますが、メジャーな雑誌にしては呆れるほど程度の低い編集者である。
マンガでわかる有機化学 結合と反応のふしぎから環境にやさしい化合物まで (サイエンス・アイ新書)
齋藤 勝裕ソフトバンククリエイティブ
ソフトバンククリエイティブ
¥ 1,000
通常6~9日以内に発送
大学で化学を専攻していたので、軽く復習のような気分で手に取りましたが、本格派!!!
<br />シラナイ新たな有機化学の内容も結構ありました。
<br />内容を知っていたとしても、知らない人に説明しろと言われたら、
<br />ここまで分かりやすく説明出来ません。
<br />受験前の学生さんにも、基礎知識として社会人にも、オススメの本です。
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眠れなくなる宇宙のはなし
佐藤勝彦宝島社
宝島社
¥ 1,470
在庫あり。
「インフレーション理論」を提案した世界的権威が著者です。語り口はソフトで、田舎町の優しい校長先生が、子供に「宇宙ってこんなに楽しいんだよ」と語りかけるようです。「眠れなくなる〜」というタイトルにあるように、眠る前に1章ずつ読むベッドタイムストーリーになっています。夜読めるように消化によい語り口です。
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<br />BUMP OF CHICKENがあったり、ルネッサンスがあったり、ギリシア神話があったりと、楽しく分かりやすい内容です。ギリシア時代の哲学者からの天文学から現代の宇宙論まで、どのように考え方が進化したかを説明しています。
<br /> 私がこの本を選んだ理由は、日経サイエンスでよく宇宙のことを特集するのですが、さっぱり理解できず、「宇宙論について、なにか分かりやすい入門本を」と探していました。これを読むことで、簡単な超ひも理論や宇宙の起源、ダークマターなどをつかむことができました。これをとっかかりに、もうちょっと勉強したいと思います。
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改訂版 環境社会検定試験eco検定公式テキスト
東京商工会議所日本能率協会マネジメントセンター
日本能率協会マネジメントセンター
¥ 2,625
在庫あり。
著者(この場合は編者か)の頭の悪さと思い込みが全開です。読んでると嫌になってきます。これに比べると(比べるのは失礼か)マイケル・クライトンの「恐怖の存在」(地球温暖化の科学的根拠に懐疑的)は、少なくとももっと「客観的」であるのは確かです。こういう「嘘」に近い「思い込み」(IWC 国際捕鯨委員会 の方 の雰囲気に似てますね)の内容をまとめて確認するのには役に立ちます。(統計上の怪しい点などはきりがない)ドラッグ中毒犯罪者の自白を聞いている刑事さんの気分を満喫できますよ。
リンゴが教えてくれたこと (日経プレミアシリーズ 46)
木村 秋則日本経済新聞出版社
日本経済新聞出版社
¥ 893
在庫あり。
特に、農業や野菜に関する関心が強かったわけではなく、
<br />友人からのススメで読むきっかけとなった。
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<br />読後の感想としては
<br />木村さんのパイオニア精神にただただ、感銘を受けた。
<br />これに尽きる。
<br />この強靭な成し遂げるための一本気な精神はどんなクリエイターにも通ずるかと思われる。
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<br />もちろん中身のほうも農業や果ては広い意味で自然科学に長けていない人にも読みやすく、
<br />親しみやすい教養本としても機能する。
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<br />当然、読後は自然農法の野菜・果物を食したいという欲求に駆られた。リンゴが教えてくれたこと (日経プレミアシリーズ 46)
生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)
福岡 伸一講談社
講談社
¥ 777
在庫あり。
生命とは何か。動的平衡。
<br /> 行く川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。
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<br /> 日本では「科学」というと、「どんな事象でもズバッと参上☆ズバッと解決☆してくれる万能なツール」という印象が強い。しかし、欧米では「科学」の根本に「宗教」があり、「科学」は「哲学」に近い。(「欧米では〜」とか語る人に限って欧米に行ったことがなかったりするんですけどね!←自分)
<br /> 「生命とは何か」という問いは、「生物と無生物のあいだはどこにあるのか」という文脈から派生した問いと考えれば、科学的な問いに聞こえる。だが、それが単発的に発せられたときには、非常に哲学的な問いとなる。そして、それら科学的な問いと哲学的な問いの根本にあるのは、同じ知的好奇心である。
<br /> この本を科学的で知的でスマートな本と思って読むと、肩すかしを食らうかもしれない。確かに、事実を一つずつ積み上げていって帰納的に主張に結び付けていく様は、まさに科学的である。
<br /> だが、科学者も人の子である。研究を続ける動機には、飽くなき知的好奇心の探究がある。そのためには、他人を蹴落とすことも厭わない。科学は情緒的で情熱的で、人情的なのである。
<br /> 「生物と無生物のあいだ」がどこにあるのか、その答えを知りたくてこの本を読んだ人は不満かもしれない。なぜなら、答えはないのだから。しかし、科学は哲学なのだから、答えはなくてよいのである。むしろ、答えのある科学があるとすれば、それは似非科学である。
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<br /> しかし、長い。
<br /> わかりやすいことと内容が薄いことが同義ではないのと同じように、文量の多さに比例して内容が濃く深くなっていくわけではない。逆に反比例するわけでもないけれど。
<br /> 文章がまわりくどいというか、変に凝っているので読みにくいという感じも否めない。
<br /> 読むのに時間かかりすぎた。自分の読書スピードが遅いのもあるけど、難しいところに捉われすぎずに、流し読みしながら自分の興味がありそうなところを拾い読みすれば、最後まで面白く読めるかも。
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<br /> 全体的には、おもしろかったです。文系理系問わず惹きつけられます。
ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉 (岩波現代文庫)
リチャード P. ファインマン岩波書店
岩波書店
¥ 1,155
在庫あり。
量子物理学で、ジョークが大好き、いたずら大好きのファインマンの本です。この本を読んでいると、ファインマンのファンになってしまいそうです。本日は、この本から一流の科学者に関するエピソードを紹介します。
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<br />ロスアラモスで原爆の開発に参加しているとき、コンプトン、トルマン、オッペンハイマーという有名な科学者と一緒に若いファインマンも会議に参加したときのエピソード。
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<br />この会議のメンバーは、皆それぞれ新しい事実を考えにいれて実にさまざまな意見を発表していながら、一方ではちゃんと他の連中の言ったことも覚えているのだ。しかも最後には一人一人の意見をもう一度繰り返して聞かなくても、それをちゃんとまとめて誰の意見が一番良い、と決めることができるのである。これを目のあたりに見て僕は舌を巻いた。本当に偉い人とは、こういう連中のことを言うのに違いない。
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<br />一流の科学者は、自分の意見を言いつつも、もっとも適した答えを誰が言っているのかを考えているというところに感心します。
[新世界]透明標本~New World Transparent Specimen~
冨田 伊織小学館
小学館
¥ 1,575
在庫あり。
科学館でたまたま見た透明標本が、自分でも作製できると知り、興味を持っていろいろと調べていたところこの写真集に出逢いました。掲載されている標本は、すべてたいへん美しく、もはや標本の域を超えて芸術作品と呼ぶのが相応しいです。幻想的な赤と青に透かし出された非日常的な生物の姿に心を魅かれます。
つぎはぎだらけの脳と心―脳の進化は、いかに愛、記憶、夢、神をもたらしたのか?
デイビッド・J. リンデンインターシフト
インターシフト
¥ 2,310
在庫あり。
近年の脳科学では、脳が多くの錯覚や認知エラー、無意識のウソなどをしょっちゅう侵していることが注目されている(こうした研究は、行動経済学やニューロ・マーケティングなどにも応用されつつあるという)。
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<br />本書は、まさに私たちの脳がいかに不完全で非合理であるかを、脳の進化から明らかにし、さらに心の問題にまで踏み込んだ面白い本である。
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<br />私たちが奇怪な夢を見るのはなぜ? 記憶の間違いはどう起こる? どうして人間だけがおかしな愛と性にひたっている? 神や宗教がけっしてなくならないのは? ・・・
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<br />そんな余りにも人間的なテーマに、著者は脳科学の最前線から切り込んでいく。とりわけ著者の研究分野である「記憶」とそれに関わる「夢」のパートは、最新の研究成果も盛り込まれていて読み応えがある。
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<br />おバカでしょうもない生き物――それが人間。でも、それでいいのだ。どんなスーパーコンピュータでも、人工知能でもかなわないチカラが「つぎはぎだらけの脳」に潜んでいるのだから!! (・・久々に劇画のように、哲学書のように、楽しめる脳科学本だった)